<ぶらり沖縄>
世界遺産の 「識名園」 とホテル周辺を散策。
<識名園>
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界文化遺産に登録
琉球王朝時代には迎賓館の役割を果たしていました。
池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しめる
日本庭園の様式・廻遊式庭園を取り入れた識名園は、
心の文字を崩した形の池「心字池」を中心に構成されています。
中国と日本、そして沖縄、それぞれの文化が融合した歴史ある建物と
緑豊かな庭園を鑑賞しながらのんびり散策できますよ!

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散策後は、温泉でまったり・・・ですね!
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識名園 |
<世界遺産>
琉球王家最大の別邸
池の周りを歩きながら
景色の移り変わりを楽しむことを目的とした
「廻遊式庭園」
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育徳泉 |
池の水源の一つ。
巧みな曲線が優しい
琉球石灰岩を用いた「あいかた積み」
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アーチ形の石橋 |
池にかけられている大小2つの石橋
中央が高くアーチ形(中国風)
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六角堂 |
池に浮かぶ島につくられた
六角形のあずまや
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御殿 |
赤瓦屋根の木造建築で、
上流階級のみに許された格式ある作り
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観耕台 |
手入れの行き届いた田畑を見た冊封使が、
王様の徳をたたえて名付けたそうです。
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那覇市役所 |
下部が階段状になった外観が特徴の建物
県庁舎と市役所の間には
「愛のシーサー公園」があります。
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那覇市役所前のガジュマル |
ガジュマルの名の由来は、
幹や気根が複雑に絡みつく様子から
「絡まる」 が訛ったという説もあります。
逆にガジュマルに絡み付く
コチョウランも見事ですね。
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ホテルリソルトリニティ那覇 |
2022年4月1日グランドオープン
旭橋駅、那覇バスターミナルより徒歩3分
最上階の SKY SPA 「ちゅらの湯」
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